ショウガに副作用はあるの?

ショウガは血管拡張作用があり、体をぽかぽか温めることで有名ですが、副作用は無いのでしょうか。健康のために食べた生姜で体を壊してしまっては元も子もないので、食べ過ぎには注意してほしいのですが、基本的に副作用はありません。ショウガは薬ではないので、食べないより食べた方が良いですし、多少食べ過ぎても体を害することは無いでしょう。ただ「過ぎたるは及ばざるが如し」というように、どんな食べ物も食べ過ぎは体にとって逆効果になることはお忘れないようにしてください。ショウガに含まれる代表的な成分はジンゲロールやショウガオールですが、血行促進、殺菌作用、免疫力強化など有用な健康効果を持っています。ショウガを食べれば体が温まり、免疫力は高まりますし、細菌やウィルスを撃退してくれるので、病気予防にも高い効果を発揮します。ただ中には生姜を食べない方が良いと言われている人がいるのも事実です。一般的には高熱のある人や胃腸が弱っている人、脱水症状の人、体が火照っている人などが挙げられます。これは生姜の持つ血行促進効果が逆に仇となってしまうからといえるでしょう。また生姜は胃腸を刺激して消化液などの分泌を促し、消化を促進する働きがあります。しかし一方で胃腸が弱っていると粘膜を刺激して、胃もたれや下痢といった症状を引き起こす可能性もゼロではありません。とはいえ体調に不安が無ければこのような副作用が出るケースはあまりありませんから、体質的に合わない場合はさておき、食べ過ぎなければ問題は無いと思います。